国内旅行は意外に高い?知って得する国内旅行情報

どこへ行くかよりもどの宿に泊まるかを優先

これから年末年始の国内旅行を考えようという場合、「行きたい旅先の宿の予約が取れるか」という問題が生じることはまちがいないでしょう。 最近は年末年始に旅行する人が増えているようですし、早めに予約する傾向が強くなっていると思います。ですから、思っていた観光地の宿はほとんど取れないというケースも出てくるでしょう。

そこで私がおすすめしたいのが「どこへ行こうか」と考えるのではなく、「どの宿に泊まるか」ということを優先して、年末年始の旅行プランを立てるという方法です。実際に私は、いつもこの方法で年末年始の国内旅行を楽しんでいます。

たとえば「世界遺産になった富士山で正月を迎えたい」と考えたとします。けれど、超人気の観光地ですから、思うような宿が見つかるかはかなりハードルが高いでしょう。なんとか予約できたとしても、行ってみたらがっかりだった、というケースもあるかもしれません。

それよりも「できるだけグレードが高く、しかもリーズナブルな宿」をメインテーマにするのです。もちろん住んでいる場所によって、旅行できる範囲はおのずと限られてくるでしょうが、近隣からはじめて、しだいに視野を広げていくというやりかたで探すように、私はしています。

旅の楽しみのかなり大きな部分を、宿泊する宿が占めていると言っていいでしょう。まずそこをきちんと押さえてしまえば、「失敗だった」と思うような旅行にはなりません。 実際に私はこれまで、その方法で八ヶ岳や房総半島、鬼怒川温泉、老神温泉で年末年始を過ごしてきました。

いずれの場合も、最初から「鬼怒川へ行こう」とか「来年のお正月は房総で迎えたい」と考えて、プランを練ったわけではまったくありません。 「宿優先」でインターネットでいろいろ検索し、「ここだ」と思える宿をまず予約したのです。この方法のおもしろいのは「偶然の縁」を楽しめること。まったく思いもしなかった場所へ旅行することができるのです。「旅先の可能性が広がる」と言い換えてもいいでしょう。

自分で「どこへ行こうか」と考えると、どうしても狭い範囲に限定されてしまいます。けれど、このやりかただと、自分の頭には全くなかったエリアが旅先になることが、しばしばあるのです。 実際の旅の前に、旅行代理店の窓口やパソコン上で、「もう1つの旅」が始まっていると言っていいかもしれません。

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